利用無料!30代40代のための
転職サイト・エージェントガイド

HOME >  履歴書の書き方 > 履歴書の本人希望欄の書き方

2-8)履歴書の本人希望欄の書き方

履歴書の本人希望欄

履歴書の志望動機の書き方基本的には、求人情報に記載されている企業の条件を受け入れられる人が応募するものとされるため、「貴社の規定に従います」「貴社規定でお願いいたします」と記載することが多く、これで完結させても構いません。

また複数の職種を募集している会社であれば、希望職種を記載します。
「営業職を希望致します」
「正規社員としての勤務を希望致します」
「就業時間は日勤のみでお願い致します」

連絡手段の希望を伝えることも出来ます。
「平日日中のご連絡は携帯電話へお願い致します」
「携帯にご連絡頂いた際に出られない時は、折り返しお電話させて頂きます」

会社に考慮して欲しい条件がある時

ただし、どうしても企業側に考慮して欲しい条件がある場合、採用されてから条件通りに働けないことでトラブルになってしまわないように、書類選考時に伝えておくべきことを記載しておく方が良いでしょう。

例えば、「父の介護のため、週●時間までの残業を希望致します」「保育園へ子供を迎えに行くため、毎週水曜日のみ定時での退社を希望致します」などです。
制限についての希望を記載する場合は、企業の求人条件に合わせられるように努力していることや、期間が分かるものはいつまでと明記し、仕事に対する意欲を示すようにしましょう。

就業にあたっての希望を書くことは書類選考で不利になってしまう可能性を考えて躊躇(ちゅうちょ)してしまいますが、しっかりと仕事をしてきた実績と経験、専門性でカバー出来るように、職歴欄などの他の欄で補えるようにして下さい。

このページのTOPへ